2008年03月02日

【TS】序章

また懲りずに小説っぽいもの書いてみました

題材はトリスタです

構築的には長い話になってるので続きは書くつもりです

ではどぞ↓↓〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜

キーン、コーン...
学校も終わり、帰り仕度しているときだった

ショウ「レイ〜」

うしろから俺を呼ぶ声がした

ショウ「なぁ、最近、近所で起きてる事件知ってるよな?」

レイウァン「あぁ、人が突然消えるって奴だろ?」

ここ1週間で突如人が消えるという事件が連続で起きている
テレビでは連続失踪事件として報道しているが
失踪した人たちにはこれといって失踪する理由もなく、警察たちの調査も行き詰まっているらしい

レイウァン「で、それがどうしたんだ?」
ショウ「実はな、人が消える瞬間を見たって人がいるんだ、その人がいうには『大きな光に吸い込まれていくようだった』ってね」

ショウ「他にも不自然な光を見たって人もいて―」

レイウァン「そのことは警察に言ったのか?」

ショウ「一応、言ってみたらしんだけど、警察が取り合ってくれないらしくてな」

そりゃそうだな、「大きな光に吸い込まれていきましたー」なんて言われても信じるわけなよな

ショウ「それでだな、俺とお前で―」

レイウァン「遠慮しとくわ」

ショウ「最後までしゃべらせろよ!」

レイウァン「どうせお前のことだ、この目で確かめたいから付き合えとか言うんだろ?疲れるだけだからごめんこうむる」

実のところ、こいつに連れまわされたことがしばしばあったが、結局は疲れるだけでなにもないというのがオチである

ショウ「オイオイ、それじゃ行ったところで無意味って言ってるみたいじゃないか」

レイウァン「今までのことを考えればわかるだろ」

そう、過去にもこんな風に誘われたことがあった
隣町の山にUFOの落下後があるからといって確かめに行った事があった
が、何もないただの山で3時間山登りをしただけだった
そういや、こんなこともあったな・・・
地下に宇宙人の基地があるという噂をきいて下水道に忍び込んだこともあった
近所の人がマンホールに入っていく俺たちを見たらしく
通報を受けた警察に即捕まった・・・
今思うと、宇宙人やらUFO関係で連れまわされてるな・・・俺
普通に考えてありえねぇのに・・・馬鹿馬鹿しい

レイウァン「ということで行くなら1人で行け」

ショウ「レイ・・・お前はいつからそんな風に・・・昔のお前はry」

レイウァン「あーうっさい!だいたい人が消えるのと不思議な光は関係ないんじゃないか?」

ショウ「いや、関係ある!きっとあの光はUFOの光だ!」

まーたUFOですか、こいつは・・・やってられん

レイウァン「んじゃ俺は帰るからなーまた明日っと!」

ショウ「レイーーーーーー!!」

廊下にまで聞こえる声で呼ばれたが逃げた者勝ちだな・・うん



――――――――――――――――――数時間後

結局ショウのやつ1人で行ったのだろうか
何だかんだで少しは気になるんだよな・・・
宇宙人やらUFOとかじゃなくて、失踪事件と不思議な光が関係あるのかどうか・・
話によると光を目撃しだしたのはちょうど失踪事件があった1週間前かららしいし
う〜ん・・・まいいか
お、そういや今日はあの漫画の発売日だったな、買いに行ってくるか

レイウァン「母さん、ちょっと本屋行ってくるわ」

母「もうすぐ夕飯できるから早めに帰ってくるのよ」

レイウァン「うぃ〜」

行きつけの本屋は近くの商店街の中にある
もうすぐ春だなぁ、こんな時間なのにまだ明るいや、まだ寒いけど・・
そんなことを考えながら商店街に入ろうとしたときだった
商店街入り口と向かい側に建っているビルとビルの隙間から何やら光がチカチカとこぼれてるように見えた

レイウァン「まさかな・・・」

と思いつつも、自然と足がその隙間の前まで進んでいた
隙間は人、一人が横歩きで通れるくらいの大きさで、やはり奥のほうで光がチカチカと光ってるようだった
このまま何も見てないということにして引き返せばよかった
が、やはり気になっていたのか無意識のうちにその隙間を通っていた
隙間を抜けると、畳6畳分くらいのスペースがあって四方ビルで囲まれていた
俺は目を疑った
その小さなスペースの地面から丸い円が浮かび上がっていて、円から空に向かって光が出てるではないか
円の大きさは半径1mくらいだっただろうか
そのときUFOのことが頭に思い浮かんで空を見上げた
が、円盤らしきものは見当たらない、それによく見ると円の中には何やら模様らしきものがあった
よくRPGとかで出てきそうな・・・そう「魔法・・・陣?」
と小さく呟いたときだった、いきなり光が強くなり
何か吸い込まれるような感覚でその場を白く包み込んだ・・・

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜


posted by れょん at 14:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説っぽいもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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